[AL-KO ATC]システムは、キャンピングトレーラーのセーフティドライブを実現します。
トイファクトリーでは、 フェントキャラバンオーナー様が安心してキャンピングトレーラーライフを楽しめるよう、 正規代理店としてアフターサービスを充実してお待ちしております。一般整備から補修、 オプション取り付け、 車検までお気軽にお問合せ下さい。
ABOUT FENDT CARAVAN
ヨーロッパのキャンピングトレーラー製造販売において、長い歴史を歩んできたフェント・キャラバン社は、一貫したこだわりのものづくりで、高い品質のクルマを生み出してきました。そして、キャンピングカーの数あるアワードの中で、最も権威があるといわれている賞「King Customer Award」を8 年連続受賞するなど、ヨーロッパマーケットの中で、もっとも人気のあるブランドとして知られるようになったのです。2017 年度の審査では、評価すべき8 カテゴリーのなかで、品質、デザイン、リビングの快適性、サービス、旅での快適性、工房の素晴らしさ、顧客リピートの高さの、7 カテゴリーで1 位を獲得。素晴らしい機能性、たゆまない技術革新によって生まれた高品質な空間は、すべてのカスタマーの満足感・充実感を満たし、プレミアムキャラバンとしての歴史ある快適性を伝承しているのです。ヨーロッパ・キャンピング・トレーラーの最も美しい時がフェント・キャラバンからはじまると言っていいでしょう。
ドイツで生まれたフェント・キャラバン。その歴史は古く20 世紀初頭にトラクターメーカーとして産声を上げました。その後、キャンピングカー先進国、ヨーロッパの長い歴史の中で培われてきた技術、そして、工業国ドイツの職人技術を継承するマイスター制度が生んだ高品質とともに、キャンピングカービルダーとして、新たな道を歩み始めたのが70 年代。すぐに、フェント・キャラバンの名前は広く知れ渡り、ヨーロッパ屈指のキャンピングカービルダーとして認識されるようになっていったのです。2015 年には累計生産台数20 万台を超え、巨大キャンピングカービルダーとしての企業規模に達しました。そして、品質、サービス、どれをとってもユーザーから高い評価を受けるメーカーとして成長し、現在に至っています。
フェントのクオリティは揺るぎないものです。2018 年1 月にドイツのシュトゥットガルトで行われた 世界最大の旅行博CMT2018 の開催期間中、雑誌「Caravaning」（Motor Presse Stuttgart）の多数の基準や観点から、さまざまな評価を行う読者投票を行ったところ、フェント・キャラバンはアッパーミドルクラスシリーズ「ビアンコ」「サファイア」「ダイヤモンド」で1位を受賞。大きな名誉を与えられることになりました。これにより、フェント・キャラバンはプレミアムメーカーとしての立場をさらに確立するとともに、マイスターのもの造りを、さらに強く誇りに感じることになりました。賞を受賞に際し、フェント・キャラバン社は「ノミネートされたすべての分野で賞を獲得することは、私たちにとって、とても嬉しいことです。顧客の信頼を正当化し、独自の高い品質基準を満たすことは、チーム全体の目標でもあります。この受賞によって、カスタマーは、今まで以上に「Fendt-Caravan」というブランドに感銘を受けることになるでしょう」とコメントを発表しています。
フェント・キャラバンが提供してくれるものは最大限の機能性です。キャンピングカーとしての基本的な性能に加えて、ドイツの職人マイスターが作り上げた高品質設備が、納得の逸品を生み出します。快適な空間を生み出す、断熱性など、目に見えない箇所へのこだわり、インテリアひとつひとつにかけられた手間など、高い技術力を実感できる作りになっています。デザインでは、忙しい一日の中で、最も美し時間を提供できるような空間を目指し、休日の安らぎを感じてもらうことを第一に考えられています。よって、完成したフェント・キャラバンは美しく、エレガントな空間を提供する、プレミアムトレーラーとしての素晴らしさを感じていただけることでしょう。
躍進を続けるフェントの礎となった初期のトラクターと初期のキャンピングカーは、現在、博物館に保管されています。このクルマを改めてみると、当時、最先端の技術を持って開発されていることがよく分かります。各時代において、フェントの作るクルマは最新の技術を集結していまいたが、それ以外にも、トラクターは当時の農民のための革命、キャラバンはレジャーの革命を起こすこととになったのも重要なポイントです。フェントのものづくりを語る上で、この革命を推進してきたすべてのフェント社の職人、技術者、開発陣たちの「先見性」を抜きにしては話を進めることはできないのです。当時、トラクターやキャラバンの製造を始めたということだけではなく、地域の未来の一部を切り開くきっかけを作ったと言ってもいいプロセスであったことも忘れてはいけないのです。そして、現在もその思いは同じで、昔から変わらぬものづくりを続けているのがフェント・キャラバンといえるのです。
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